4年 福祉を学ぶ 心のバリアフリーを目指して
4年生は、4月から総合的な学習の時間の一環として、社協のみなさまのご協力のもと、「福祉の学習」に取り組み、11月13日は「車イスラグビー」の選手の皆さんが来校し、福祉について最後の授業が行われました。
子どもたちは、この一連の学習を通じて、多様な人々が共に生きる社会の実現に向けて、自分たちの役割や「心のバリアフリー」の重要性を深く考えることができました。
ご協力くださった社協のみなさん、関係者のみなさまありがとうございました。
【車イスラグビー】
学校の風景
4年生は、4月から総合的な学習の時間の一環として、社協のみなさまのご協力のもと、「福祉の学習」に取り組み、11月13日は「車イスラグビー」の選手の皆さんが来校し、福祉について最後の授業が行われました。
子どもたちは、この一連の学習を通じて、多様な人々が共に生きる社会の実現に向けて、自分たちの役割や「心のバリアフリー」の重要性を深く考えることができました。
ご協力くださった社協のみなさん、関係者のみなさまありがとうございました。
【車イスラグビー】
11/11(火)6年生の総合的な学習の時間で、職業人講話を実施しました。
今回は、なんと本校の卒業生であり、人気お笑い芸人として活躍されている「ありんくりん」さんを講師にお招きしました。
ありんくりんの比嘉竜太さんとクリスさんから「お笑い芸人という仕事」について、笑いを交えながら熱く語っていただきました。
本校出身の比嘉さんは、ご自身の小学生時代の思い出を振り返りながら、「人を笑顔にする」という仕事の魅力や、そこにたどり着くまでの道のりを語ってくださいました。
6年生は、身近な先輩から「得意なこと」を仕事にし、多くの人に「笑顔」を与えている姿から、働くことの楽しさや、夢に向かって努力することの大切さを学びました。
10/30(木)、3年生の社会科の授業で、消防士のお仕事や、火事から命を守るための仕組みについて学びました。
今回は、なんと中北消防から仲本拓真さんにお越しいただき、直接お話を聞くことができました。
子どもたちは、普段目にすることのないプロの道具や、命を守るための工夫について真剣な表情で学んでいました。
そして、今回の学びをさらに深めたのが、学校にやってきた実物の消防車!迫力満点の消防車を間近で見学することができました。
子どもたちは、「本物」に触れるという貴重な体験を通して、消防士さんがどんな思いで、どんな仕組みで私たちの安全を守ってくれているのかを、学ぶことができました。
中北消防の仲本さん、貴重な学びの機会をありがとうございました!
10月19日に開催される運動会に向けて、グラウンドには、一生懸命に取り組む元気な声が響いています。
特に、6年生が披露する伝統の「エイサー」は、本校の大きな見どころの一つです。
今年のエイサーも地域の仲順青年会の皆さんの協力と、本校児童3名が一緒に地方をすることになりました。
昨日、仲順青年会のみなさんが来て下さり、合同の演奏練習が行われました。
力強い太鼓の音と、地方の三線と伸びやかな歌が運動場いっぱいに響き渡り、本番への期待が高まる熱のこもった練習となりました。
子どもたちは、地域の方々との練習を通して、伝統文化を継承する誇りと責任を感じながら、日々成長しています。
10月1日、朝の時間に、体育専科の先生からZOOMで運動会の目的についてお話があり、北中っ子みんなで「チームになり絆を深めること」を確認しました。
また、本日は、朝の時間に熱中症対策をとりながら、短時間で第1回目の全体練習をおこないました。
体育委員の積極的な活動や、音楽部による力強いファンファーレで子どもたちの運動会への意欲が一気に高まっています。
また、6年生の各学級では、子どもたちがエイサーの踊りを教えあいながら練習する姿が見られ、最上級生として「チームで頑張っていこう」という気持ち、学級、学年の「絆」が育まれている様子が見られました。
目標に向かって協力し、活気あふれる姿を皆様にお見せできるよう、準備を進めてまいります。
子どもたちの頑張りに、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
運動会の目的を全児童で確認しました!「チーム北小でがんばるぞ!」
音楽部の堂々としたファンファーレと校歌の演奏
体育委員のみなさんはラジオ体操の練習も念入りに行っていました
全体練習の後、振り返りやバトンパスについて確認をしていました
6年生はエイサーの練習もがんばっています!
今日は、栄養教諭の先生方が1,2年生の給食の様子を見にきてくださいました。
2年生の教室をまわっていると、1つ残っていた「チキンガーリック焼き」をめぐってのじゃんけん大会が始まりました。
栄養教諭の先生に勝ったお友達が「チキンガーリック焼き」をもらうことができます。
「じゃんけん、ぽん!」「ヤッター!」
たくさん食べて身も心も大きく成長してくださいね!
9月24日(水)、5年生を対象に、CAP(子どもへの暴力防止)プログラムを実施しました。
講師の方々をお招きし、子どもたちが持つ「安心」「自信」「自由」という大切な3つの権利を守るための知識とスキルを学びました。
授業はロールプレイ(役割劇)を中心とした参加型で行われ、「いやだ」と断ること、逃げること、信頼できる大人に話すことなど、暴力から自分を守る具体的な方法を実践的に学びました。
子どもたちは「自分には守る力がある」ということを確認し、主体的に取り組んでいました。
子どもたちは、このプログラムで学んだ大切なスキルを、今後の生活に活かしてくれることと思います。
ご協力いただいたCAP講師の皆様、ありがとうございました。
9月28日(日)、父母教師会環境整備委員会のみなさんが中心となり、保護者、地域の皆様の多大なご協力のもと、学校美化作業が行われました。
暑い中、約100世帯、総勢200名余りもの方々にご参加いただき、校内は見違えるように整備されました。
今回は、スポーツ少年団の指導者、保護者のみなさま、子どもたちにもご参加いただき、みんなで協力して美化作業に取り組む姿がありました。
保護者の方から「いつも運動場を使わせてもらっているので」という温かいお言葉もいただきました。
また、今回は美化作業と並行して、保護者の皆様にご協力いただき校内の安全点検も実施いたしました。
皆様のお力添えにより、学校環境の美化、安全面についての確認を行うことができ、
10月に予定されている運動会も、子どもたちが安全で気持ちよく実施する環境を整えることができました。
ご協力いただいた保護者のみなさま、地域のみなさま、スポーツ少年団のみなさん、和掃業さん、
ご協力いただいたすべての皆様に、重ねて厚く御礼申し上げます。
地域と学校の連携をさらに深め、子どもたちの健やかな成長を支えてまいります。
9月18日、4年生全学級を対象に、福祉の授業が行われました。
今回は、北中城村社協のみなさん、手話サークル若松、手話サークルかけ橋の皆さんをお招きし、ろうの方とのコミュニケーション手段である手話を教えていただきました。
授業のはじめに、手話サークルの方から、なぜ手話が必要なのかを学びました。
その後、実際に手話の基本となるあいさつや自分の名前の表し方、ジェスチャーゲームを通して、手話の成り立ちについて学びました。
子どもたちは真剣な表情で、そして、楽しく手話に挑戦しました。
今日の福祉の授業で、子どもたちは手話という新しいコミュニケーション方法を学ぶことを通して、多様な人々が共に生きる社会について考える貴重な機会となりました。
ご協力いただいた北中城村社協のみなさま、手話サークル若松、手話サークルかけ橋の皆さん、ありがとうございました。
9月4日、本校で地震とそれに伴う火災を想定した避難訓練を実施しました。子どもたちは、「おかしもち」の約束を守り、安全に避難することができました。
訓練は、授業中に地震が発生したとの想定で始まりました。緊急地震速報の放送が流れると、子どもたちは机の下にもぐり、身の安全を確保しました。その後、火災発生の放送が入ると、先生方の指示に従い、落ち着いて避難経路を通り、体育館に避難しました。
「おかしもち」とは、避難時に大切な4つの約束です。
· おさない · かけない · しゃべらない ・ もどらない · ちかづかない
子どもたちは、この約束をしっかりと守り、真剣な表情で避難することができました。
その日は雨天だったため、体育館に集合した後、校長先生から訓練の振り返りがあり、地震や火災から身を守るための行動について再確認しました。
今回の訓練を通して、子どもたちは災害時にどのように行動すればよいか、改めて学ぶことができたようです。
今後も、子どもたちが安全に学校生活を送れるよう、防災教育を継続してまいります。