5年生 CAP(キャップ)プログラムを実施しました
9月24日(水)、5年生を対象に、CAP(子どもへの暴力防止)プログラムを実施しました。
講師の方々をお招きし、子どもたちが持つ「安心」「自信」「自由」という大切な3つの権利を守るための知識とスキルを学びました。
授業はロールプレイ(役割劇)を中心とした参加型で行われ、「いやだ」と断ること、逃げること、信頼できる大人に話すことなど、暴力から自分を守る具体的な方法を実践的に学びました。
子どもたちは「自分には守る力がある」ということを確認し、主体的に取り組んでいました。
子どもたちは、このプログラムで学んだ大切なスキルを、今後の生活に活かしてくれることと思います。
ご協力いただいたCAP講師の皆様、ありがとうございました。