福祉の授業(4年)が行われました
9月18日、4年生全学級を対象に、福祉の授業が行われました。
今回は、北中城村社協のみなさん、手話サークル若松、手話サークルかけ橋の皆さんをお招きし、ろうの方とのコミュニケーション手段である手話を教えていただきました。
授業のはじめに、手話サークルの方から、なぜ手話が必要なのかを学びました。
その後、実際に手話の基本となるあいさつや自分の名前の表し方、ジェスチャーゲームを通して、手話の成り立ちについて学びました。
子どもたちは真剣な表情で、そして、楽しく手話に挑戦しました。
今日の福祉の授業で、子どもたちは手話という新しいコミュニケーション方法を学ぶことを通して、多様な人々が共に生きる社会について考える貴重な機会となりました。
ご協力いただいた北中城村社協のみなさま、手話サークル若松、手話サークルかけ橋の皆さん、ありがとうございました。